韓国語、どこで止まっていますか?―ハングルが読めるのに話せない理由
韓国語を勉強したことがある方に
よく聞かれることがあります。
ハングルは読めるんですけど、全然話せなくて…
じつは、これはとても多いパターンです。
止まってしまうのには、ちゃんと理由があります。
■ 読める=話せる、ではない
ハングルを覚えるのは、
いわば「文字を覚えた」段階。
アルファベットが読めても
英語が話せないのと同じで、
文字と会話は別の力です。
読めるようになったところで
満足してしまうと、
そこで歩みが
止まりやすくなります。
■ ある生徒さんのこと
以前、こんな生徒さんがいました。
テキストをひとりで着々と進め、
中級まで到達。
読み書きは抜群で、
文法の知識も十分あるのに
いざ話そうとすると言葉が出てこない。
原因はシンプルでした。
声に出す練習を
ほとんどしていなかったのです。
頭の中で理解しているだけでは
口は動くようになりません。
言葉は、声に出した回数だけ
自分のものになっていきます。
■ 「正しく言わなきゃ」が、口をふさぐ
ひとりで勉強を続けると
知識は増える一方で
「間違えたらどうしよう」
という気持ちも育ちます。
結果、わかっていても
口から出てこない![]()
これが「話せない」の正体
であることが、とても多いです。
■ 話す練習は、安心できる場所でしか育たない
間違えても大丈夫
うまく言えなくても大丈夫。
そう思える雰囲気の中でこそ
少しずつ「口が動く」ようになっていきます。
人と一緒に声に出す。
それだけで、
止まっていた韓国語がまた動き出します。
止まっていた場所から
また動き出せます![]()
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